管理人宅の周辺は自然がいっぱいです、自転車で走ると実に気分が良いです。
このページではそのいくつかを紹介します。
大きく分けて山に行くか、川に行くかです。まず山のほうを紹介します。
自宅から自転車ですと距離的に限られてきますが、上図は特によく走ったコースです。 越生町の梅園を通り抜けてまず龍穏寺へ向かいます、越生町へ入ってからは全て上り坂ですがここまではそれほど急な上り坂ではありません。 ここに公衆トイレがありますので、用を足しておきます。大田道灌の七重八重の歌碑があります。
龍穏寺を過ぎると上りがきつくなります、しばらく走ると山猫軒という喫茶店らしき店がありますが、人が入っているのを見たことが無いのでよくわかりません(失礼!)
やがて舗装が途切れてダートになります。実は管理人がこのルートをよく利用するわけは、ダートがあるので車の通行が少ないことです。
上は奥武蔵グリーンラインと言って結構車で走る人が多いのですがダートがあるのは越生町、都幾川町側からはこのコースのみです。
飯能市、秩父市側からは上がったことがありません。
2011年5月1日追記
本日久しぶりに通ったら全線舗装していました。
やがて飯盛峠につきます、晴れていると眺めは最高です、(もっとも晴れている時にしか行きませんが!!)
ここからは尾根伝いに走りますので上ったり下ったりが続きます。ぶな峠からも一度下りましたが椚平
(くぬぎだいら)までは道が悪くてとても管理人の腕では、ほとんど乗車することは出来ませんでした。
刈場坂峠には茶店とトイレがあります。大野峠、高篠峠を経由し白石峠までは下っていきます。
白石峠で寄居、定峰峠方面からの道と都幾川からの道とさらに堂平山への道と合流します。堂平山方面を剣が峰まで行きます。
高篠峠から林道定峰線があり定峰峠へと下っていけますが、そのまま行くと長瀞、寄居のほうへ行ってしまい帰りが大変となりますのでまだ走ったことはありません。写真のところまでです。
剣が峰は大きな駐車場がありハング・グライダーをやっているときがあります。上の写真の後ろ側から下りていきますが堂平山の東京天文台でものんびりできます。
剣が峰から七重までは快適なダートです、車を遮断してハイキング道となっていますのでハイカーとなぜか時々モーターバイクが来ますので要注意です。
以上、総走行距離 60Km 前後です。
自宅から南西方面へ行きます、毛呂山町から日高市へ入っていきます。年中ハイキング客でにぎわっている高麗神社を抜けて巾着田のコースです。
目的が巾着田での撮影の場合、来た道を帰りますがここから奥武蔵グリーンラインの南端に上ることが出来ます。
日和田山から鎌北湖や宿谷の滝の上を抜けて顔振峠へのコースです、途中に北向地蔵があります。顔振峠からはそのまま黒山三滝方面へ下っても良いのですが、
もう少し尾根沿いを走って、花立松ノ峠から黒山三滝の裏手に出るコースもあります。もっと尾根を走りたい場合は花立松ノ峠から
「山 その1」の飯盛峠へと続いています。
高麗神社の裏手にある高麗氏住宅です。上は紅白梅で、下は枝垂桜です。
どんな滝かと思い、途中自転車を担いでまで行ったのですが・・・滝の定義って、あるのかしら何m以上とか?
顔振峠から下りて、黒山三滝からもうちょっと余力がある場合は横吹峠へでて 戸神方面へ出る道もあります。 戸神から麦原への道は両側にあじさいが植えられていて「あじさい道路」と言っています、 麦原のあじさい山は山全体にあじさいを植えようとしてました(2000年)、 花の時期は一見の価値があります。
麦原からあじさい山を経て飯盛峠へ出ようとした事がありましてT字路で間違ってピンクのほうへ行ったことがありました、
しばらく走ってからだんだん下っていることに気づきましたが、引き返す気がしなくてそのまま進んでいたら乗車できなくなり、下りにもかかわらず自転車を担いで下った苦い経験があります。
はじめはこのような快適な道でしたがこの後のT字路で矢印のほうへ行くつもりが間違えました。越生町からは「山 その1」と同じ帰り道です。
自宅から北西方面です。まず笛吹峠を目指します、この道は東武東上線の高坂駅からのハイキングコースとなっていまして休日は非常にハイカーが多いコースです、 何と言っても人間優先です、 道を譲ってくれたら挨拶をしましょう、管理人はハイカーが多く道幅が狭いところでは乗車しません、押して抜いて行きます。自転車は軽車両です、 信号も当然守らなくてはなりません。
笛吹峠には東屋もトイレもあります、ここからはしばらく一般道を走り都幾川まで行きます、都幾川にぶつかったら土手沿いを嵐山へ向かいます。
都幾川と槻川が分かれるあたりから川を渡り有名な「大きな風呂屋」の裏手から太平山に入ります。
嵐山渓谷を見ながら太平山をぐるっと半周します、近くには小倉城址があります。
このあたりから仙元山の近くまでは箱庭のようでちょっと景色(雰囲気)が違います、文才が無いので説明しにくいですが結構好きです。
仙元山のふもと近くになると一般道から分かれてまたハイキング道へ入ります。ここもハイーカーが多いです。
仙元山の小川町方面からは車で山頂近辺まで上れます、「見晴らしの丘公園」となっています。写真の長い滑り台は楽しそうでした。
小川町へ下りたらすぐに八高線沿いの県道を通って帰ります。
入間川沿いの川越狭山自転車道と荒川沿いのさいたま武蔵丘陵森林公園自転車道を主に走っています。そのときの体調、気象条件等によって大体50Km~100Km程度走ります。
なるべく車の少ない→1(川島自然動物公園自転車道)か→2から自転車専用道路に入ります。
地図上、北の方は熊谷まで荒川土手沿いに快適な道が続いていますが、自転車の専用道ではありません。南は河口まで専用道が続いていると思います。
(船堀橋付近から上流しか走ったことがありませんので。)
入間大橋のたもとにあった看板です、北浦和駅から森林公園までの詳細マップです。
こちらは豊水橋の起点にある川越狭山自転車道の看板です、豊水橋からさいたま
武蔵丘陵森林公園自転車道との合流点の入間大橋までが自転車専用道です。
上の地図は20年くらい前ですので外環道も彩湖も載っていません。
後方は外環道の幸魂大橋です彩湖は荒川の第一調整池です。
周辺は道満グリーンパークとなっています。
近くの秋ヶ瀬公園とともに休日はにぎやかです、桜草公園の手前にはラジコンカーのサーキットもあります。
ホンダ飛行場です、遊覧飛行とたまたまこの日は救助訓練をやっていました。
この飛行場と近接するモトクロス場は騒音がうるさいです。
入間川自転車道にある東屋です。BD-1を購入した帰りです。
狭山湖(山口貯水池)、多摩湖(村山貯水池)とも周遊自転車道路があります。写真は多摩湖周遊道です。後ろは西武ドームです。
多摩湖下堰提です。ちなみに多摩湖上堰提は村山上貯水池と村山下貯水池を分けている堤防のことです。