ツミ(Japanese Lesser Sparrow Hawk) タカ目タカ科 夏鳥または留鳥 全長♂27cm ♀30cm 翼開長51-63cm
日本では一番小さい鷹、比較的早く(1980年代)から都会(人の周辺)に進出してきたようである。
また、ツミの営巣地の周りではオナガが営巣している。これはツミが自分の巣を守るためにカラスを果敢に追い払うためといわれている。
日の当たる場所で羽を広げた、日光浴をしているようである。
♂ 2010/07/16 12:51 D300s 300mmF2.8GII+TC20EIII 1/800 f/5.6
ツミは雌のみが抱卵する、抱卵中の雌のために雄が獲物を取ってきて獲物を渡する。
♀♂ 2008/06/01 07:10 D300 300mmF2.8DII+TC17EII 1/160 f/4.8 ISO2200
胸のくぼみは卵が直接体に接触するようにするための抱卵班
♀ 2008/06/01 07:17 D300 300mmF2.8DII+TC17EII 1/160 f/4.8 ISO2000
餌渡し、餌を受け取った雌は違う枝で調理をしてすぐに雛に与えていた。
♀♂ 2010/08/15 11:00 D300s 300mmF2.8GII+TC20EIII 1/250 f/6.3
幼鳥 他の多くの猛禽類の幼鳥と同じように全体に茶色系
2008/07/11 15:43 D300s 300mmF2.8DII+TC17EII 1/100 f/4.8 ISO3200
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