七福神信仰は、室町時代末期より行われ「七難即滅、七福即生」の説に基づくものといわれています。無病息災、家内安全など諸願成就を願い寺社をめぐり参詣するものです。
川越市と越生町の七福神めぐりを紹介します。
また、寄居町には全国でも珍しい十二支守り本尊まいりのコースがあります。
掲載している写真の中には人物が写ってしまったものがあります。弘法山の一枚を除いて意識して写したものはありません、
掲載許可を得ることは困難ですので、もし問題がある場合はご一報ください。
案内文は川越市観光案内所パンフレットより抜粋していますが、川越市や越生町、寄居町の観光協会等とは何ら関係ありません。
歴史と伝統のある川越は、一名「江戸の母」とも言われ、大江戸(東京)に対し「小江戸」と呼ばれています。市内の随所に城下町のたたずまいを残し、文化財も多く拝観や見学に訪れる人も年々増えています。
小江戸川越七福神めぐりは全行程約6Km、東武東上線川越駅、川越市駅、西武線本川越駅を起点、終点に観光と健康増進に手ごろなコースです。
起点終点は東武越生線越生駅か八高線越生駅です。
駅前からバスで「神社前」バス停で降り全洞院(布袋尊)から歩くのがよいようです。
また、川越と違ってコースには山道や農道もありますので、低山ハイキングのスタイルがよいでしょう。片道バス利用で約4時間コースと駅の案内にありました。
コースには下のような案内旗が立っておりコースミスをすることはないでしょう。