埼玉県比企丘陵(比企郡)の鳥たち

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(2024/4/3追記)

HTML5になって<video>タグが追加され簡単に映像を組み込むことができるようになりました、 ブラウザの多くが対応してきたようですので鳴声や給餌シーンは徐々に映像を組み込んでいくようにします。


主な撮影場所は自宅近辺(埼玉県のほぼ中央比企丘陵南端に位置します)、石坂の森、浅羽ビオトープ、 智光山公園、北本自然観察公園、八丁湖とその周辺、秋ヶ瀬公園、渡良瀬遊水地等です。 その他、白樺峠、九十九里浜、東京湾、宮古島等でも撮影しています。
中には証拠写真としか認められないものも多々ありますがリベンジを期して自らにプレッシャーをかける意味で アップしています。

リストは「あいうえお順」と「色、大きさ別」となっています、色分けは主に背の色で行っていますが厳密に 分けるのが困難なものもあります、見た目ということにしています。
夏と冬とで異なるものは原則として夏羽にしていますが夏羽が撮影出来ていないものもあります。
大きさはキジバト(全長33cm)を基準にしています。

海外で撮影したものは別にリストアップしています。
迷鳥についてはごく稀に飛来したもののみリストアップしています、ほぼ毎年飛来するものや特定の地方に頻繁に飛来するものは リストアップしていません。動物園等で撮影したものもあります。

撮影機材はNIKON D70、D200、D300、D300s、D3s、D800、D4、V1、D7100、D7200、D500、ED300mmF4D(IF)、 ED300mm F2.8GII(IF)、ED500mmF4G、200-500mm F/5.6E、TC14EII、TC17EII、TC20EIII、 FUJIFILM X-T20、X-T2、X-T3、X-T4、X-E3、X-S10、X-H2、X-H2S、XF100-400mmF4.5-5.6、XF1.4X TC WRです。
鳥名その他は平凡社の「日本の野鳥650」、成美堂出版の「野鳥観察図鑑」、主婦と生活社の「鳥のおもしろ私生活」、文一総合出版の 「ワシタカ類飛翔ハンドブック」に拠ってますが、専門家ではありませんので鳥名等間違いがあるかもしれません、 お気づきの方は御連絡を下さるとありがたいです。
2003年5月4日撮影以降は同時に鳴き声も録音をはじめました。 MICはMS-5(SANKEN)+ パラボラ(定点の場合)かECM-717(SONY)(移動の場合)でTCD-D100(SONY-DAT)で48KHz16bitで録音後 パソコンに取りこみ、ソフトで低域(風雑音等)をカットして256~96KbpsでMP3にエンコードしています。


(2006/9/18追記)

2006年9月9日にSONYのICレコーダーPCM-D1を購入しました。
上記マイクは使用せずにPCM-D1の内蔵マイクを使い96KHz24bitで録音し128~256Kbps VBRでMP3に エンコードしています。
他にも音楽録音用のICレコーダーが数社から出ています、価格も手ごろですがどうもSNが悪いようです、 主な使用目的は野鳥の録音なのでこれは致命傷となるかもしれません。これらに比べたら圧倒的に高額ですが 選んでよかったです。

まず、機能が絞られていることこれが一番です、録音したものはデーターですので色々といじくり回すことが 考えられますが必要最低限に抑えています。最先端の機器ですが取説を読む必要がありませんでした。
内蔵マイクはかなり良いものらしいですが、取説の周波数特性によると低域がだら下がりで、 10KHz以上は持ち上がっています。これって野鳥(野外)録音用にぴったりです。

感度も通常のマイクよりも高く96KHz24ビットで録るとSN抜群です、(計算上はSN146dB) 音楽を録る場合は外部マイクまたはLINE録りだと思いますので特に問題はないと思います。

ずっと昔、ポータブルカセットやUHERのオープンリールを持ってSLの録音旅行に行ったり重い38cm2TRを持ち込んで 音楽を録音したりしましたがPCM-D1ですべてに手軽に対応できます。

改善して欲しい点は、再生時にも最大ピーク値表示をして欲しいのと、メモリースティック(本当はCFまたは SDが良いのですが)挿入用の蓋が開きやすい、ちょっと触ると開いてしまう点です。